セブキッズとの道!

フィリピン・セブ島を拠点に、スポーツ・音楽教育を通したライフスキル育成に取り組むNPO法人セブンスピリット。

我が学び舎UPV

と、まずはタイトルとは関係ありませんが roachkiller.jpg ゴキブリ駆除グッズ一式 購入してまいりました…。 とにかく、フィリピン、ゴキブリがいっぱい。 夜道を歩いてると、そこらじゅうにゴキブリがうようよしてて、危うく踏みそうになります。 まぁ外では良いとして、ゴキブリだけはご勘弁がく〜(落胆した顔)な自分は、部屋の中でゴキブリに登場されるともうパニックです。 ただ、生活しなければなりませんので、弱音を吐くのはやめて闘うことにしましたパンチ爆弾 さすがゴキブリの多い国だけあって、アンチ・ゴキブリグッズの種類も充実してました。今回購入したのは、殺虫スプレーゴキブリ一族が死んじゃうおやつゴキブリ予防ジェル(ゴキブリが通りそうな所に塗る)、予防チョーク(同じく)の4種類です。 もう自分の生活をゴキブリには邪魔させません。 すいません、ゴキブリ話でここまで引っ張ってしまいました…。 まずはちゃんとまめに掃除しようと思いますモバQ ちなみにゴキブリはこっちの言葉で オックオック。 ネーミングが可愛すぎるよ雷 そんな親しみをこめて彼らに接することはできません。。。 では本題に移りますが、今日は自分が6月から勉強するフィリピン大学(UPV, University of the Philippines, Visayas)を軽く紹介しようと思います。 「この書類提出しろ」「この手数料持ってこい」と色々要求されるので、最近はほぼ毎日通ってる状態です。 up gate.jpg これが入口です。緑がたくさん up office.jpg 建物はこんな感じです。これは色々な事務室が集まっている建物。 documents to up.jpg ここに写っている書類はすべて、自分が今までにUPに提出したもの達です。いったい何枚あるんだって言う。とにかく手続きが面倒…たらーっ(汗) そもそもUP(フィリピン大学)は全国に7校ぐらい分校があるんですけど、マニラのUPを除いてはあんまり外国人留学生を積極的には受け入れてないようで、自分が留学するビサヤ校にも、留学生は10人未満しかいないようです。 しかも日本人は自分含めて2人だけらしい犬 それ故、特に自分たちのようなケースでは必要な書類等々オフィス側もごちゃごちゃしている様で、完全に振り回されています台風 が、もう仕方ないので諦めてます(笑) anti bat.jpg 構内では昼間っからコウモリドコモ提供がびゅんびゅん飛んでて、 木にはご覧のようにおそらくコウモリ除けのためと思われる銀盤がいっぱいぶら下がってます。 関係ないけどこの絵文字→ドコモ提供いっつもコウモリの話する時使ってるんですけど本来何の絵文字なんですか?スティッチ?そんなことしたらディズニー黙ってないよな…まぁコウモリってことで目 6月の第2週から授業がスタートするのですが、その時以降また詳しい学生生活の様子をお伝えしたいと思います手(チョキ) 外国で留学するには、大体の場合「学生ビザ」を取得する必要があります。 ただフィリピンの場合、バケーションを利用してやって来る韓国や日本からの語学留学生を多く受け入れているため、1年以内の留学生に関してはこのブログでも何度か言及した「SSP(Special Study Permit,特別就学許可)」というものを発行しています。 つまり、こういうことです。 通常の観光ビザに加えて、もし何らかの教育機関で留学するならば、SSPの取得が必要。 留学生は国(政府)にとっても貴重な収入源。 いくら学費が安いとは言え(公立なので一学期につき2万ペソ、つまり4万円程度)、このビザの延長手続きやSSP取得にかかる金額は馬鹿に出来ません…爆弾 その上お決まりですが手続きが面倒ったらありゃしない語学学校に留学してる学生は、ほぼ100%のケースで学校のスタッフがビザ関係の手続きを代行してくれるのでこの面倒くささを知らないと思いますが(自分も2008年に語学留学した際はスタッフがやってくれた) 尋常じゃない面倒くささです(笑)いったい入国管理局と学校と自宅、何往復させられたことやら。。 (そして今後させられることやら・・・がく〜(落胆した顔)) 何に関しても、やっぱり外国で自力で物事を進めるのは大変なんだなぁと実感しておりますが、考えようによっては日本にいても味わえない経験、まぁそれもひっくるめてフィリピン生活ENJOYしておりますリゾート