前々記事「マイホーム・ドリーム」の続きである、前記事「じゃあ、この子たちの家庭は?」の続きです。
今週も土曜日にいつも通り行ってきたわけですが。セカンドチャンス。
毎週笑顔を見て元気をもらっているわけですが。
この子たちには家庭そのものがないんだよなぁ。
しばらく一緒に居るとそんなことも忘れるけど。
カオナシか。
くそ可愛いんやけどなぁ。
んー。ぐるぐる。
何を考えているのか、こんな風に色々考えていると見失うのが自分です。
そして「ぐるぐる」と言います。
なんか変な自己紹介をしてすみません。
とにかく。
この子たちの育った環境には、「マイホーム・ドリーム」とかいう発想のチャンスすらないんだ。
と、それに気付いたところで自分はどうするんだろう。
日本で、当たり前のように一軒家で過ごしてきた自分はどうするんだろう。
自分の身を削って、この子たちのために何かをする?与える?
まず「身を削る」という考え方をしている時点で傲慢だし、いずれ自分を犠牲的に顧みることも見え見えだし、
かといって身を削らずに、自分にとってどうでもいい事だけをしたり与えたりしたってそれは無だし、
特に何もしません。っていうかできませんな。
まぁ、とりあえず遊んで、わらっとこうかと思います。
チャンスを、できるだけ平等に近づけること、ですかね。
生きてる皆の、生きてる皆に対する使命って。
わからんけど。
これを経験せな、知っとかなもったいない!っていう、自分が知ってる事を、誰かがシェアするチャンスを、とりあえず作れれば、いいかな。
そしてみんなにも自分に色んな事をシェアさせてもらいたいかな。
うん。
すみません。
ブログ記事でこんな書き方をするのは初めてです。
手を動かして、記事を作りながら、同時進行で自分の考えを作っていってます。
たまに自分がやる手法です。ぐるぐるシンドロームの時に、よくやります。
記事がうまく構成されていないと思いますが、リアルタイムに自分の考えが形成されていった様子です…。
まぁ、一番シェアしたいものは、くさいですけど、笑顔です。
すいませんこの笑顔が気に入ってしまったので2度目の登場です。
自分のせいにも、人のせいにも、誰のせいにもしない。
ただ、問題の根源を見つめて、解決する方法を考える。
色々あります。でもなんで色々あるのかに目を向けられる強い人間になれるように、まだまだいっぱい経験しようと、思います。
そうすると、安易に肯定も否定もできなくなるから、しんどいけど。
これだけが、幸せ-orientedな生き方をするための、アプローチだと思うから。
またボワッとした結論で〆ようとしているけど
所詮ボワッとしたもんです。
気分が向いた時に。