ジブリ的世界と、魔法の薬…。
とても魅力的なタイトルをつけてみました
内容が伴わないと思います、すみません(笑)
前記事の最後に載せた写真ですが
先週日曜のフィールドワークで郡部の学生のお家があるエリアに踏み込んだ時、
突如森の中から船が見えて
ジブリっぽい
と思ったので。撮ってみました。
アンバランスですよね。
話によると、なぜかこんなところに造船所があるそうです。
んー。謎は深まるばかりだ…。
たまに、合理性とか全く無視した事します。フィリピン人。
以前紹介した巨大ライターもその一つかな…
まぁ何か理由があるのでしょう。僕たちには計り知れない何かが。
ある家庭で靴下干しにぶら提げられていた葉っぱたち。
あ、靴下干しっていうのは自分だけの定義かもしれません。
みなさんはこれに何をぶら下げていますか?
とか言う話は置いといて
去年、学校でちょっとだけ勉強したことあったんです。
フィリピンでは、Ethnobotanyが盛ん
民族的に、昔から伝わる独自の植物の利用法?のことらしい。
例えば、こんな風に近くに生えてる葉っぱを干してお茶にして飲むと、体に良いんだって、このお家の人は言ってました。
他にはどんなのがあるんかなー。
こういうのには経験的な裏付けがあるんだろうけど、
他にも日本と同じように、迷信的なものもけっこうあるみたいです。
「赤い蟻が家に現れたら財政状況にピンチの兆候。黒い蟻が現れたらお金持ちになれる。」らしいです。
この家にはどっちもいるけど、どうなんだろう笑
だから、黒い蟻は殺さないんだと。
どんな国でもこういうのはあるのかなー。
ただ、フィリピンには黒魔術師がたくさんいる島(?)とか実際にあるらしい。
行くべきか。やめとくべきか。。笑