セブキッズとの道!

フィリピン・セブ島を拠点に、スポーツ・音楽教育を通したライフスキル育成に取り組むNPO法人セブンスピリット。

国際郵便って簡単なのか?

今まで色々な国を旅行して、留学も短期を含めると3回目になるのですが、 国際郵便って出したことがありませんでしたメール飛行機 特に出す用事もないし。だいたい国内でも郵便なんて最近はあんまり使わないし。 ただ、ちょっと日本に手紙を送りたい用事があったので、今日初めてエアメールを出してきましたモバQ まずは普通に文房具屋さんでエアメール用の封筒を購入。 10枚入りで9ペソとかです。安爆弾 手紙が準備できたら、いざ郵便局へ! postoffice outlook.jpg こんな感じです。 用事がある人は、1列に並びます。 この効率の悪さはなんともフィリピンらしかったり(笑) 自分の番が回ってくると post office lady.jpg 手紙の重さを量られ、切手を購入、そして貼ってもらいます。 なんと日本までの国際郵便で、ハガキではなく封筒なのに、オンリー30ペソ雷 日本で国内郵便出すより安いし(笑) おばちゃんが切手を貼ってくれたのですが、確認のために見てみると 「20ペソ切手×1 + 1ペソ切手×2」 が貼ってあります。 ん? 22じゃねがく〜(落胆した顔)? と思って 「え?22でいいの?30じゃないの目?」とおばちゃん問い詰めると 「あ~間違ってた!ガハハハハわーい(嬉しい顔)!!」 ってなぜか職員皆で大爆笑どんっ(衝撃) おいおい、あんたのミスで手紙日本に届かなかったらどうすんだよ… なにはともあれ正しい額の切手を貼ってもらうと、3メートルしか離れていないポスト(メールボックス)に自分で2~3歩あるいて投函せねばなりません。いちいち面倒な作業多いな犬 post officce mail box.jpg 「メールボックス」と言っても、ただ手紙入れる穴があって、入れたらおばちゃんの手元にストン。 写真撮っていいかカメラと聞くと、投函したばかりの手紙を拾い上げて見せてくれました。トホホ。 この郵便局、家から歩いて4~5分のところにあって、 こちらの立派な建物↓ capitol.jpg セブの州庁舎に併設されています。 実は、今日はこの州庁舎の中にも初潜入してきました。 というのも、中大のサークルPocoPocoが9月にまたセブにやってくるのですが、その際に以前記事で紹介した囚人ダンスの刑務所"CPDRC"でインタビューとダンスの見学を行いたいということで、自分がアポ取りを頼まれていたからです。 写真を撮りそびれてしまいましたが、ガルシア知事宛にリクエストレターを書いて明日出直さなければならない事になったので、また近々写真付きで中を紹介できればと思います。 手紙は日本まで約2~3週間で着くと郵便局のおばちゃんは言ってましたが、はたして届くだろうか…目目