フィリピンは今日も雨だった…
どんよーり。
5月の猛暑強すぎる日差しから一転、最近はすっかり雨季モードなセブです。
雨季と言っても、1日中雨が降っている訳ではありません。
昼間は強烈な日照りがあるけど、夕方から深夜にかけてのどこかのポイントで
グワァーーー っとスコールが来るパターンがほとんどです。
スケールの大きい水溜り
1度雨が降ってしまえば道路は水浸し。
下水溝の中の水とかも溢れ出してきて、そりゃもう臭いです
ところで
自分は将来何するかまだ決めてませんが、一応夢は3つあります。
1.気象予報士になる
2.シュークリーム屋になる(居酒屋兼)
3.キャビンアテンダントになる(外資)
詳細は触れないでおきます(爆)
その第1番気象予報士。来年日本に帰国したら、本格的に資格試験の勉強を始めようと思っているところなんですけど、
セブにおいて天気予報なんて全く価値がない
と最近感じております。
まず、こんなに気まぐれな天気の変わり方をされれば、予報そのものがとても難しいだろうし、
市民も「どうせ降る」とわかっているから予報なんて気にしない。
「降ってきたら避難する」くらいの考えだと思います。自分もそう。
わざわざ天気予報チェックするのなんてバカバカしい。雲を見てなんとなく自分で判断です。
そして、1番の違いは
日本の様な計画性がない社会
例えば日本だと、「運動会が今度の日曜にある」となると週間予報でその日の天気を気にして、
もし当日の予報が雨だと運動会自体が延期されるわけなんでしょうけど、
そういう文化はここにはないだろうと思われます…。
ちなみにこれ、某気象予報サイトからとってきた今日のセブの天気予報。
晴れ、曇り、雨、雷が同居
そういうことですわ。
まぁまぁ、土地ごとに必要とされているものは違う、という事ですね。
いつか日本全国のお茶の間に愉快な天気予報を届けられる日が来るよう、精進します
ジプニーからひょっこり顔を出してる子ども。
(あ、ちなみにジプニーはご覧のように窓がないですが、雨が降ってきたらビニールシートを垂らして簡易窓として雨除けに使います。そうはいっても隙間は残るので完全に防ぐことはできません)
ブログの更新ペースが急激に落ちてしまって申し訳ないです。
宿題をささっと片付ける術を身につけ、ブログももっと書きたいところです…