無料で楽しむアンコールワット!それは時間との戦い!!
せっかくカンボジアにやってきたんですからここは外せませんね!
アンコールワット!
だけど貧乏な僕らは知らなかった。
アンコールワットには入場料20ドルがかかることを…。
あきらめるか?
シェムリアップまできといてあのアンコールワットに行かないのか?!
葛藤の末、ある結論にたどり着いた。
「そうだ、どうにかして無料でいこう」
案外この世界ってのは物事が簡単に思うように進むもので、
トゥクトゥク(バイクタクシー)のドライバーに相談すると
「夕方の5時半からはタダで入れるよ!」
との答え。
地球の歩き方に書いてなかったぜー!!
ただしその言葉には続きが。
「オレが警察に交渉するから、何か聞かれたら『ちょっと写真を撮るだけだ』って答えて」
とのこと。
お。危ない橋を渡ろうとしている?笑
と思いつつも、背に腹は変えられぬ!(使い方逆かw)てことで突撃してきました!
アンコール遺跡群の敷地内に入るエントランスでポリスと上記のやり取りを交わし、
不穏な空気をものともせず無事ボーダー突破!
そのとき時刻は午後3時。
目の前にはアンコールワットが見えてきた!しかし!
「建物には5時半から6時の30分しか入れない。それ以外の時間に入ったら100ドル取られるよ」
とドライバーからの忠告。
巨大な世界遺産を30分って・・・鬼だな・・・
まぁウダウダしてても仕方ないので!
時間の有効活用!5時半まで近くのカフェでビールのみのみ。
やっと時間がやってきました!
ダッシュ!!!!!
ジャンプ!!!!!!!!!!
カムバック!!!!!!!!!!!
↑みんなが触りすぎてバストのサイズ落ちたらしいw
急かされてる感ハハンパなかったですが、それはそれで凝縮した30分、楽しかったですw
お金はないけどアンコール!ってあなた、試してみてはいかがですか?
ほかにもシェムリアップには観光地がたくさんありました!
仏教関係の寺院をはじめ、
マーケット等。
↑タイパンツをひたすら値切る2人
アンコールワットの近くにはポルポト政権時代に虐殺された人たちの骸骨が残る
キリングフィールドも。
詳しい解説の展示がなかったので深い理解にはいたりませんでしたが、
この頭蓋骨の山を見るだけで事の惨さはわかります。
夜はしゃべって飲んで
翌朝のバス出発時間に起きられず、ふらんに怒られました。ごめんなさい。
これでバスすっぽかすの2回目ですねwはい。反省します。。
こんな感じのシェムリアップでした!
もう何年でも住んでたいなーって感じの素敵な街でしたよ!
そして日本人がとても多い!
プノンペンには中国、韓国が積極的に進出しているようですが、まだシェムリアップは日本攻勢の様子。
電化製品もSAMSUNGよりSONYって感じ!
日本がんばろうぜ!