セブキッズとの道!

フィリピン・セブ島を拠点に、スポーツ・音楽教育を通したライフスキル育成に取り組むNPO法人セブンスピリット。

被災地支援プロジェクト「P[L/R]AY FOR PHILIPPINES」を開始します!

【2013/11/16 追記】

 

「P[L/R]AY FOR PHILIPPINES」のプロジェクトページが出来ました。

今後、プロジェクトの詳細/支援の方法については以下のURLよりご確認下さい。

http://seven-spirit.or.jp/playforphilippines/

http://seven-spirit.or.jp/plrayforphilippines/

 

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音楽・スポーツ教育を通してフィリピン・セブ島の子ども達のライフスキルを育むNPO法人セブンスピリットでは、台風30号で被害を受けたセブ島北部の街メデリアンの復興支援プロジェクト「P[L/R]AY FOR PHILIPPINES」を開始いたします。 

1. 台風の被害について 

既に報じられている通り、11月8日にフィリピン中部に台風30号(現地名:YOLANDA)が直撃。

当初、セブシティに最接近すると言われていましたが、台風の進路が北へ向かい、レイテ島に最接近しました。

暴風によって起こった高潮が沿岸部に津波のようになって襲い、11月13日現在、台風での死者は1833人、負傷者は2623人、行方不明84人と報道され、

現在、被災地では食料、安全な水、雨をしのげる場所の確保が急務とされています。

2. 被災地メデリアンとセブンスピリットとの関わり

11/12被災地・メデリアンの様子(撮影:ヒデ) by Slidely Slideshow

レイテ島タクロバンや、サマール島での甚大な被害が大きく報じられる一方、セブ島北部のバンタヤン、マラパスクア、メデリアン、ボゴといった街でも住居や公共施設の壊滅、ライフラインやインフラの断絶など、大きな被害が出ています。

 

そのうちの一つ、メデリアンには、約1万世帯、5万人の人々が暮らしていますが、街全体の家屋の98%に被害があり、食料と水が無い状態が続いています。

また、電気、水道などのライフラインの供給も現在止まっており復旧までに3か月はかかると言われています。

 

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実はメデリアンは、セブンスピリットの主催する「アジアの子ども達にクラシックを届けるUUUオーケストラプロジェクト」が初めての現地演奏を行った2012年2月の訪問地でした。

実に約3,000人もの子ども達が会場に集まり、生のクラシックに耳を傾けました。音楽を聴く子ども達のキラキラした目や、街をあげての温かい歓迎は、当時の参加メンバーにとって、そしてセブンスピリットにとって、今でも忘れられない大切な思い出です。

 

皆さまのご支援でセブを拠点にNPO活動を続けているセブンスピリットだからこそ、支援が後回しになりがちなセブ島北部の被災地に対し、皆さまと共に復興支援に取り組んでいきたいと考え、本プロジェクトで集まったご支援は、すべて縁の深いメデリアン地区の復興支援に充てることといたしました。 

3. 復興支援のメカニズム

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復興支援プロジェクト「P[L/R]AY FOR PHILIPPINES」で集まった義援金は、すべてセブンスピリットのセブ現地事務所が責任をもって支援物資に変え、毎週直接メデリアンの被災者のもとへ届けます。

この際、メデリアンの市政府との連携をとることにより、最も支援を必要としている地域に確実に物資が届くようにいたします。

4. 皆さまのご支援の方法

皆さまには、以下の方法でぜひご支援をお願い致します。

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【2013/11/16 追記】

プロジェクトページを作成いたしました。

支援の方法については、以下のURLをご確認下さい。

http://seven-spirit.or.jp/playforphilippines/

http://seven-spirit.or.jp/plrayforphilippines/

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A. 義援金の受付

 

現在は、まず食糧と水が必要な段階です。

約600円の義援金で

【2kgの米、3つの缶詰食品、4つのインスタント麺、5本のミネラルウォーター】

という一世帯分の支援パッケージが用意できます。

 

銀行振込、クレジットカード決済での義援金を受け付けております。

 

<銀行振込の場合>

以下の口座まで、自由額のお振込みをお願い致します。

なお、通常のセブンスピリットへのご支援との区別のため、振り込み人名義には必ず「ギエンキン」の記載をお願い致します。また、振込手数料は皆さまにご負担いただきますよう、よろしくお願い致します。領収証が必要な方は、お問い合わせフォームよりお知らせください。

 

みずほ銀行高田馬場支店 普通2811029 

特定非営利活動法人セブンスピリット

 

<クレジットカードの場合>

クレジットカードの場合、こちらのページからオンラインで決済いただけます。

http://seven-spirit.or.jp/how_to_support/donation/

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【11/16 追記】

クレジットカードの決済のページが変更になりました。

以下のURLよりお願いいたします。

http://seven-spirit.or.jp/playforphilippines/

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なお、通常のセブンスピリットへのご支援との区別のため、備考欄には必ず「ギエンキン」の記載をお願い致します。また、VISA,MASTER CARDは5%、JCB,AMEX,DINERSは6%分が、クレジット決済代行会社の手数料となります。ご了承ください。

 

 

B. チャリティ・コンサート「P[L/R]AY FOR PHILIPPINES」へのご出演、ご来場

 

「P[L/R]AY FOR PHILIPPINES」チャリティ・コンサートを日本全国で企画し、コンサート収益を義援金として充てさせていただきたいと思います。 

災害支援の大きな問題点は、時間が経つと支援者の関心が薄れ、持続的な支援の継続が困難な点です。

コンサートを継続開催することでこの問題をクリア。また、フィリピンでの災害を自分事と感じ、今一歩寄付を実行できない人たちに、音楽を通して支援を呼びかけていきます。

 

<音楽家・アーティストの皆さま>

プロ・アマ問わず、コンサートの企画・出演をご検討いただける皆さまは、

pfp@seven-spirit.or.jp

まで「チャリティコンサート問い合わせ」のタイトルでお問い合わせください。

詳細をご連絡いたします。

 

<一般の皆さま>

チャリティ・コンサートの日程はセブンスピリットのWebサイトに随時掲載をしていきます。ぜひお知り合いの皆さまお誘い合わせの上、最寄りのコンサートに足をお運びください。

 

C. セブ事務所への支援物資の持ち込み

 

支援物資をセブンスピリット・セブ事務所までお持ち込み頂けましたら、現地スタッフが毎週月曜日に被災者の元へとお届けいたします。

受付時間、スタジオのロケーションは以下となります。

 

【受付時間】

火曜日〜金曜日 午後3時〜午後9時

土曜日・日曜日 午前9時30分〜午後2時

 

【スタジオ住所】

2F, Seven Spirit Studio, Mabini St., Corner Zulueta St., Parian, Cebu City

(正面に大きなモニュメントがあります。タクシーでお越しの際には、「パリアン・モニュメント」とお伝え下さい。ご到着されましたら、#09399685593までお電話いただけますと、すぐにスタッフがお迎えいたします。)

スタジオの詳細はコチラをご覧ください。

http://seven-spirit.or.jp/activities/music/studio/

5. プロジェクト名「P[L/R]AY FOR PHILIPPINES」について

音楽、スポーツ教育活動を中心とする私たちセブンスピリット。

音楽やスポーツに関心のある方々が、アジアや世界の子ども達に目を向けて欲しいという願いを、セブンスピリットの設立当初から私たちは抱き続けています。

「PRAY-祈り」と、「PLAY-演奏、スポーツ」を掛け合わせることで、支援者と被災者双方にとって前向きな気持ちで復興に向かっていきたいという想いで、P[L/R]AY FOR PHILIPPINESと名づけました。

 

また、L/RはLeft・Rightの頭文字でもあります。両手をあわせて祈り、仲間たちと手と手をつなぎあわせて、大きな輪を作りたい。そんな願いも込めました。

6. ロゴについて

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本プロジェクトのロゴを、プロボノ(無償ボランティア)で作成いただいた

竹田憲司さまより、メッセージを頂いております。

 

「今回の災害に対しては、本当に心を痛めています。ただ、支援も届きにくい状況が続いているので、募金など以外に 何か自分に出来る事が無いかと探していたところ、今回の記事を目にしました。私は、デザイン業ですが、アマチュアミュージシャンでもあります。その点でも 共感しております。今回の活動が現地の大きな力になることを期待しております。」

STUDIO99.99 竹田憲司

 

この場を借りて竹田さまに感謝申し上げます。

7. 協力団体について

P[L/R]AY FOR PHILIPPINESの活動に共感し、ご協力いただける団体の皆さまを今後随時ご紹介させていただきます。

支援にご協力いただける企業様、団体様はご連絡をお願い致します。

 

9. お問い合わせ先

P[L/R]AY FOR PHILIPPINESについてのお問い合せは、以下のメールアドレスにて受け付けます。お気軽にご連絡ください。

 

pfp@seven-spirit.or.jp

 

 

最後に  

今後もセブ島でのNPO活動を継続していくため、あわせてセブンスピリットの活動支援もどうかよろしくお願い致します。

ご支援はこちらから

http://seven-spirit.or.jp/how_to_support/member_ship/

 

Music For Community〜音楽は、今フィリピンに何が出来るだろう?

こんにちは。セブンスピリットのヒデ(@Akihide7Noguchi)です。

 

未曾有の災害をもたらした台風Yolanda(現地名)の上陸から3日。幸い、僕たちの活動拠点であるセブ市内には大きな被害はなく、日常に戻りつつあります。

とはいえ、2日間ほど場所によって電気や水道も止まっておりましたし、今も交通信号の故障などで大渋滞が続いたり。木が倒れているところも少なくありませんでした。

被害の様子も含め、今日は僕たちが音楽を通してフィリピンのために何が出来るか、考えてみたいと思います。

 

Music for Community〜コミュニティのために音楽は何が出来る?

今回は11月1日にセブに戻ってきたのですが、その2日前、10月30日に東京でとあるイベントにご招待いただき、ゲストスピーカーとして参加させていただきました。

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イベントタイトルは"Music for Community"。セブンスピリットのスタディツアーに参加していただいたことのある、「はたらくミュージシャン協会」のSaoriさんとのご縁で実現した今回の出演だったんですが、このイベントの趣旨は(以下サイトから抜粋)

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さまざまな活動やその担い手たちと話す中で、改めて感じていること。
それは、音楽の力をかりて、いろんな人やコミュニティの幸せにつながる変化を、もっと起こせるのではないか?という可能性です。
演奏して、楽しい。聴いて、きもちいい。同じ時空間で感動を分かちあえたり、一緒に歌えば仲間になれたりもする。
こころを開き、人がつながり、共感が伝播する「コミュニケーションツール」としての音楽。誰もが感覚で知っている、その力を、みんなで社会の活力に変えてゆくことができたら。そんな想いで立ち上げる「MUSIC FOR COMMUNITY」

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この日のテーマは「こども×おんがくの話をしよう」ということで、フィリピンの子ども達と音楽活動に取り組んでいる僕をご招待いただき、ほかにも「みんなのことば」さん、「asobi基地」さんと、子ども達の教育に音楽を活用している団体の方々がそれぞれの取り組みをご紹介くださり、会場にお越しになっていた皆さまと、こどものために音楽がどう活きるか?アツく語り合う時間でした。

 

音楽って、もちろん“音楽として”素晴らしい。

でもきっと、その役割は「音楽」の中だけにとどまらず、コミュニティの幸せのために、きっと役に立つ場面があるよね。

 

拙い要約をすると、そんな想いを持っている人たちが集まった場だったんです。

 

台風30号の爪跡

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こちらウォール・ストリート・ジャーナルの写真特集で、被害の最も深刻だったレイテ島タクロバンの惨状が生々しく報じられています。

最新の政府の報告では1,700人以上の死亡が確認され、一部報道では最終的に数万人単位の犠牲者が出るとも言われている今回の大災害。

「気象津波」と呼ばれる、低気圧が原因の高潮で、3.11の映像を思い起こさせるかのような光景がメディアからは伝えられてきます。

 

セブ島でも、ビーチスポットとして日本人もよく訪れる北部の街バンタヤンやマラパスクア。

そして、セブンスピリットの主催する「フィリピンの子ども達にクラシックコンサートを届けてきたUUUオーケストラプロジェクト」が去年の2月にコンサートを行った、メデリアン地区で壊滅的な被害がありました。

 

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この街のスポーツコンプレックスで行ったコンサートでは、実に3000人もの子ども達が演奏を聴きに来てくれ、街全体でUUUを温かく歓迎してくれたことを今でも鮮明に覚えています。

 

そのメデリアン。

3日前の記事で、既に4名が死亡。90%の家屋(10,445世帯)が破壊されており、食糧(米)は水に濡れ、主な収入源であるサトウキビは全滅だそう。詳しくは

Medellin, Cebu Province: 'Catastrophic' Damage From Typhoon Haiyan; 4 Dead

の記事を見てみてください。

 

早速、セブのコミュニティの中でも災害支援の動きが活発になってきていますが、ただでさえ貧しい人たちに十分な食糧や日用品が届かないフィリピンの社会。今後の復興に必要な時間とエネルギーは計り知れません。

セブンスピリットが、UUUが、フィリピンのためにできること。

東日本大震災のあと、東北の多くの子ども達は、「いつもの遊び場」「いつもの学び場」を失ってしまいました。そんな彼らを、セブンスピリットはキャンプに招待したことがあります。

実はこのキャンプ。かつて僕が音楽を教えていた孤児院の子どもたちが描いたイラストをデザインしたTシャツを日本国内で販売し、その収益で東北の子ども達を招待することができたんです。

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普段は支援を受ける立場のセブキッズが、東北キッズの力になってくれたんですよね。

 

セブにも被災で苦しんでいる人たちがいる今、やはりセブンスピリットとして力になりたい。そして僕たちだからこそ、“MUSIC FOR COMMUNITY”を形にしたいと今思っています。

 

方法は大きく2つ。とても簡単に云うと、音楽を

①直接活かす方法

②間接的に活かす方法

 

まずは今のフェーズで、②の間接的に活かす方法に取り掛かりたい。

日本全国、そしてフィリピンでチャリティコンサートを継続的に企画し、その収益を、メデリアンなど被災地の復興支援として寄付したいと思います。

 

寄付したいという気持ちがあってもなかなか行動に移せなかったり、

フィリピンの人たちのことをあまり自分事としてとらえることが難しかったり、

最初は問題意識があっても、時間とともにサポートをしなくなってしまったり。

 

東北の震災でも、こんな問題、出てきました。

だからこそ、音楽という「素敵な時間」を通して、皆さんに継続的にサポートをしてもらいたいと考えました。

 

そして、次のフェーズ。被災者の心に寄り添う音楽が必要なときに、①の方法で力になりたいと思います。

 

今は何の力になれるわけでもありませんが、少しばかりの支援物資を持って、明日僕はメデリアンを訪れます。

今後、セブンスピリットとして、UUUとして、日本人として、どのような支援の形を作っていくことがベストなのか。考えるために、やはりこの目で現状を見てきます。

 

チャリティコンサートに出演したいと思って頂けた音楽家・音楽好きの皆さん。

ご自身のコンサートの収益をチャリティに回したいと思って頂けた音楽家の方。

コンサートの企画をしたいと思って頂けた方。

どうか力になってください。ご連絡をお待ちしています。

 

近いうちに、実際にコンサートのお知らせができると思います。その時はぜひ、みなさんも最寄りのコンサートに足をお運びいただき、力になって頂ければと思います。

 

合言葉はUUU。Music "U"nites the "W"orld!

【セブで“美味しい”演奏会やります!】World Classic in Cebu Vol.I Italy 〜セブで世界のクラシック・チャリティコンサート①イタリア

突然ですが、セブにはなかなか、クラシック音楽が気軽に楽しめる場所がない。

こんなに沢山の国から人が集まっているのだから、それぞれの音楽を楽しむ空間があってもいい。

セッカクなら、その地のお料理やお酒と一緒に…。そこで僕は考えました。

「そうだ、自分たちでやっちゃおう!」 

 

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ということで、月に一回、セブンスピリットの音楽家が国を渡りながら世界のクラシックを届けるコンサート「セブで世界のクラシック」始まります。

第1回目は、オペラとパスタの国(?)イタリア。心揺さぶられる歌劇のメロディを、ワイングラスを片手にお楽しみください。

会場は、僕がセブで一番美味しいと思っている隠れ家的レストラン"La Buona Forchetta De Paolo"。名前の長さと奥まったロケーションで、知る人ぞ知るイタリアンなのですが、オーナーもこのアイデアに大賛成してくれました!

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オーナー&その息子さんと。実はこのお店、お客さんの大半は日本人なんだそうです。

 

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絶品のピザ(とビール)。

 

こちらは僕が世界で一番好きな肉料理、牛肉のカルパッチョです。じゅるり。

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コンサートには、セブンスピリットで音楽を学んでいる子ども達も毎月出演。レパートリーを世界中に増やします。このコンサートのミュージックチャージは、子ども達の音楽教室運営費用に充てさせていただきます。美味しい食事とお酒×世界のクラシックで、子ども達の成長のサポートをお願いします♪

♪Program♪
歌劇『蝶々夫人』より(プッチーニ
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より 間奏曲(マスカーニ)
歌劇『ジャンニ・スキッキ』より 私のお父さん(プッチーニ
リベルタンゴピアソラ)ほか


♪When & Where♪
2013.11.22 ( Fri ) at 7:30 pm
La Buona Forchetta Da Paolo
セブ市Lahugエリア、ゴールデンピーク近くの美味しいイタリアンレストランです。


♪Players♪
永田正彰(Trombone)
2008年、大阪音楽大学器楽学科トロンボーン専攻を卒業。
これまでトロンボーンを宗清洋、清水敏也、横川忠明、バトロンボーンを小西元司、篠崎卓美の各氏に師事。2006年アルミン・ロジン氏のレッスンを受講。第1回東京サミット音楽コンクールにて奨励賞を受賞。

野口彰英(Clarinet)
21歳でアジアの子ども達にクラシックを届けるUUUオーケストラプロジェクトを立ち上げ、現在まで代表を務める。22歳よりNPO法人セブンスピリット理事・音楽教育担当。
小澤征爾音楽塾XIオペラ『蝶々夫人』にて通訳を経験した他、現在はCebu Philharmonic Orchestraでクラリネット奏者を務める。クラリネットをタラス・デムチシン氏に師事。

Christian Abaiz(Clarinet)
Cebu Philharmonic Orchestra主席クラリネット奏者。セブンスピリット音楽スタジオのボランティア音楽講師。

✡セブンスピリット音楽教室キッズアンサンブルも登場します!

♪Music Charge : 500 pesos
(お食事、お飲み物代は別となります。)

◎11/22は"いい夫婦の日"ということで、カップル・ご夫婦ペアでご来場の方にはドリンクを一杯ずつサービスさせていただきます!

このコンサートのミュージックチャージは、セブンスピリット音楽教室の運営費に寄付させていただきます。

お席のご予約は、特設Facebookページhttp://on.fb.me/HLmQpC)の「参加する」ボタン、もしくは以下の連絡先へご連絡ください。

またお問い合わせは以下の連絡先へお気軽にどうぞ :)
[Email] cebu@seven-spirit.or.jp
[Tel] +639399685593

NPO法人セブンスピリット公式ホームページ
http://seven-spirit.or.jp/